webデザイン技能検定 テキスト
こちらのテキストは有名で資格をとるときに多くの人が利用しています。
勉強の始めから心を折られたような気持ちでしたが、テキストはKindle Unlimitedや図書館を利用してざっと読んで、過去問やHTMLの本での学習に集中すれば決して難しい試験ではありません。
テキストがたいして役に立たないなら正直そこそこ高いお金を出して買いたくはない…と思うのが人の心。
その他にもテキストはありますが、値段や質を考慮すると結局これに落ち着くと思います。
ウェブデザイン技能検定3級のテキストは正直かなり少ないです。
販売されているものは確認できた範囲でこの2つ。
図書館でテキストを探して借りるという手も。
とはいっても一切テキストを読まずに試験に挑むのもこわいものです。
答え=○
webページでは、仮に画像が表示されなかった際、代わりに文字を表示させるのですが、その場合img要素のalt属性にあらかじめ入力した文字が表示されます。
閲覧ユーザーの中には、画像が表示できない環境で訪問してくることもないとはいえない為、制作者はそういう人が単に×表示とならず、その際は代わりに文字を表示させて、誰が見ても分かりやすいページとしての設計に配慮することが大切です。とはいっても、何でもかんでもalt属性に文字を入れる必要はありません。例えば単に見た目の装飾のためだけに入れた花のイラストに説明文を入れても邪魔なだけです。この場合はalt属性は空白でかまいません。コーディングの際に気を付けないといけないのは、説明文が不要だからといって、alt属性そのものをソースコードから消すのはNGです。この場合は「alt=””」とし、何もない状態で記述します。また、alt属性は検索ロボットに対しても有効なので、きちんと入力することで、人にも機械にも親切なサイトになります。
無料期間の30日以内に解約すれば一切料金の請求なし。
もしはじめての利用でなくても、1か月980円で利用できるのでテキストを買うよりは安く済みます。